マッチングアプリや出会い系サイトでため口に移行するベストなタイミング

マッチングアプリや出会い系サイトで知り合ってため口に変更するタイミングって悩みますよね。

ため口で話すことで距離が縮まるし、敬語で話しているより早く仲良くなれるのでなるべく早くため口に切り替えたい。

ため口で話すことを切り出しやすいタイミングはいくつかありますし、OKをもらえる条件も存在します。

今回の内容は「マッチングアプリや出会い系サイトでため口にするベストなタイミング」についてです。

ため口で話すメリット

ため口で話すメリットは距離が近くなるので仲良くなりやすいことです。

逆にいつまでも敬語だとなかなか距離が縮まらなくてだんだん冷めてくることもあります。

やり取りしている相手と仲良くなりたいのであれば早めのタイミングでため口で話すようにしたいですよね。

しかし突拍子もなくため口を始めたり、「○○ちゃん」といったように急に馴れ馴れしく呼ぶのは逆効果ですので気を付けましょう！

いきなりため口で話すのはNG

仲良くなりたいからと言って最初からため口で話すのはNGです。

最初からため口で話すと次のような印象を与えてしまいがちでポジティブに受け取られないことがほとんどです。

馴れ馴れしい

最初からため口で話すのは馴れ馴れしく感じられます。

いきなり馴れ馴れしいと胡散臭くなるので受け入れてくれる人はいないとは言いませんが少ないです。

偉そう

いきなりため口で話されるとなんか偉そうに感じますよね。

偉そうな人と仲良くなりたいと思う人は少数派ですよね。

軽そう

年齢関係なくため口で話していると軽く見られがちです。

身体目当てだと思われたらまともに相手してもらえません。

常識がなさそう

社会人のマナーとしていきなりため口で話すことはないですよね。

ネットとはいえお互い知らないのですからいきなりため口で話すと社会人としてのマナーがなく常識がない人と思われてもしかたありません。

ため口で話すのをOKしてもらうための条件

いきなりため口がダメなのは相手が受け入れる準備が出来てないからです。

普通どこの誰ともわからない人といきなりため口で話したいとは思わないですよね。

ではため口で話すのをOKしてもらうにはどういったことが必要か、それは「どれだけ仲良くなれているか」ということに尽きます。

コミュニケーションが取れてある程度仲良くなれていれば断られることはほぼありません。

相手も恋人を探しているわけですから気になる異性とは距離を縮めたいと思うのは当然ですよね。

最初はわかりづらいかもしれませんが、慣れてくればそろそろ大丈夫というタイミングがわかるようになってきます。

極稀に会うまでは敬語がいいという方もいますが少数派です。

ため口に切り替えやすいタイミング

次にため口に切り替えやすいタイミングです。

私がいつも使うセリフは「もっと仲良くなりたいしそろそろ敬語やめにしません？」です。

「敬語やめませんか？」だと前触れがなく突然すぎるので敬語をやめたい理由を明確に伝えます。

切り出すのはだんだん仲良くなってきているタイミングなので、相手ももっと仲良くなりたいと思っていればまず断られません。

実際にこれで断られたことは一度もありません。

盛り上がっている時

フィーリングが合ってとても盛り上がっているようであれば早めのタイミングでもため口に切り替えて問題ありません。

自分から切り出してもいいし少し敬語抜きの言葉を交えてみて様子を見て、相手も敬語抜きで返して来たら大抵OKです。

LINEを交換したとき

LINEに移行するタイミングはため口に移行するチャンスです。

LINEを交換してくれるということは相手はあなたに興味をちゃんと持っていますしある程度の信用も得ているはずです。

LINEに移行してすぐにため口に切り替えを提案すれば受け入れてくれると思います。

電話をするとき

電話をするときに敬語だととても距離を感じてしまいますよね。

電話するまでには敬語をやめておかないとその後もきっかけを掴むのに苦労します。

ここまで来ると相手もどのタイミングで敬語をやめていいかわからないでいることも多いです。

電話をする前にでも敬語をやめる提案をしてみましょう。

まとめ

今回は「マッチングアプリや出会い系サイトでため口にするベストなタイミング」でした。

ポイントをおさらいしておきますね。

会う前からため口で話せるようになっておけばいざ会った時も自然に話せます。

マッチングアプリや出会い系サイトではため口で話せるようになると一気に距離は縮まります。

是非ものにして良き出会いを見つけてくださいね。